★ ウィスパーフェチのウィスパーフェチによるウィスパーフェチのためのサイト ★

 こんxxは、管理人のWCと申します。
 当サイトは2005年に開設された「囁き声フェチ」のサイトです(中6年は休眠状態でしたが)。
 主に「朗読」というスタイルを採用してますが、あくまでも囁き声を愉しむ主旨故、技術的なツッコミはお控えください。


2005年
 「囁き声フェチ」は今でこそ市民権を得たジャンルですが、私がウィスパークラブを始めた当時はまだまだほんの一部の人にしか認知されていませんでした。
 声優さんに主旨を説明するのも一苦労。なにせ「こんな感じでお願いします」という具体例がないのですから。
 公開した音声についても、聴いてくれている人はいるのか? 共感してくれている人はいるのか? その辺が大いに疑問でした。
 とにかく、誰得? 私得! そう思うことにして活動してました。それはもう孤独な活動w
 ただ、しばらくすると数少ない同好の方々からコメントやメールをいただけるようになったので、それらを原動力にして細々と活動を維持していました。


2008年
 ウィスパークラブを始めて3年ほど経ったある日、何となくYouTubeで検索してみると、海外の囁きコンテンツが数本見つかりました。現状の兆しですね。
 依然として国内のコンテンツは皆無でしたが、その時の正直な感想としては「これなら自分で作らなくてもいいじゃん」でした。
 そんなこともあり、この辺りからリスナー側にまわり徐々に活動が衰退。そして休眠状態となりました。
 休眠後も温かいコメントやメールを頂いたので、せめて未公開音源だけでも出しきってしまおう……。そう思うものの、結局は手つかずのまま年月が過ぎて行きました。


〜2013年
 急激に国内外の囁きコンテンツが充実し出します。特に海外では動きが活発。
 ASMRなんていう言葉も生まれました。正確には「Autonomous Sensory Meridian Response」だったかな? 難しい言葉ですが、要は声に限らず「聞いてて気持ちの良い音声」って感じでしょうか。
 囁きだけでもいろいろあって「whisper」「softly spoken」、マニアックどころだと「inaudible whisper」とか「lip smacking」とか。
 定位的には「close up」だとか「ear-to-ear」だとか。音響的にはバイノーラル。とにかく活発。

 国内のコンテンツもかなり増えましたね。まさか囁きを日本語で聞ける日がやってこようとは……胸アツです。


2014年
 そんな状況に刺激を受け、活動再開となりました。

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